ボスがボッチュになった日

なかなか人間に慣れず、他の猫たちに威嚇するため別名悪子(わるこ)と呼ばれていたボス。

今年2回目の出産をしました。

春に生まれた子供はカラスに突かれて死んでしまいましたが、今度はどうでしょうか。

8月20日(土)夕方近くに赤ちゃんをくわえて出てきました。

でも、その赤ちゃんは・・・・・・。

なぜか血だらけになって、ぐったりしている様子。その血は時間が経っているようで変色していました。

どこか怪我でもしたのでしょうか?わずかに首元にこすられたような傷がありましたが、致命傷になるほどの傷には思えませんでした。

子猫は泣きもせず、地面に置かれても動かず、一目見てこの子はもうだめだなとわかりました。

そんな私たちにボスはニャ~と鳴きます。

まるで「わたしの赤ちゃんを助けて」と言っているようでした。

わたしの赤ちゃんを助けて!

わたしの赤ちゃんを助けて!

「ボッチュ、その子はもうだめだよ。なんともできないよ」

最近ボスの顔つきが柔らかくなったという会員は、最近ボッチュと愛を込めて言うようになっています。

会員のその言葉を理解したのか、ボッチュは子猫を加えて草むらに行きました。

子猫をくわえて・・・

子猫をくわえて・・・

おそらく、その直後に子猫は死んでしまったと思います。

ボッチュは子猫を産んでもおっぱいが出なかったのかもしれません。

子猫はまだ目が開いていませんでした。

母としてのの愛は強いけれど、子育てはできませんでした。

無駄な出産をしないように、避妊手術をしなくては。

 

私たちがボッチュを抱っこできる日が早くきますように。

 

 

 

 

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ボスがボッチュになった日」への2件のフィードバック

  1. 子猫のご冥福をお祈りします。(泣)
    胸が痛みます。早く手術できるといいですね。皆様の地道な活躍には、飼い主のいない猫たちに対するあたたかい思いが伝わってきます。ボランティア活動はほとんどが尽くし損ですが、見えない神様がいつも見守って下さっていると思います。細く長くがんばって下さいね。

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    • 矢野様、ありがとうございます。皆様方の温かい声援が何よりの励ましになります。
      「なぜ猫にエサをやっているんだ」とすごむ人もいるのですが、
      猫だって命ある者として大事にしていかなければならないと思っています。
      ボランティア活動はほとんどが自腹ですが、猫たちを見ると和みます。
      いっそのこと人間世界から猫世界へ行きたいと思うほどです。
      でもそんなことをすると、猫を保護する人間がいなくなるのでまだしばらく人間界で猫たちを見守っていきます。

      いいね

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