ゆず、死す。

今年10月7日に生まれたババの子ども、ゆずが死にました。

12月9日から姿を見ないと心配していたのですが、

一週間後の23日、草むらに横たわっていたのを発見しました。

そばにババがじっと座っていたのだそうです。

 

丸々と育ったゆず。

この分では冬も無事に越せるだろうと思っていました。

なにしろ親と一緒でしたから、寒い夜でも大丈夫だろうと・・・

死因は寒さのようです。

ゆずは自分の名前も知らずに逝ってしまいました。

やはり、港の環境は厳しいです。子猫が生き残る確率は非常に少ないです。

親がいても生き残れないのですから・・・

今年は12匹生まれて全部死にました。

やるせない年の暮れになりました。

まだ生後2か月を過ぎたばかりでした。

ゆず、死す。」への1件のフィードバック

  1. 象潟の猫死に過ぎでは?
    本荘の港にも大量の野良猫が居ます
    子猫も多くいますが
    シッカリ数が欠けることなく生きてます
    ゆず位の猫も元気にしてますよ
    なにか人為的な他の問題があるのでは?
    カメラを付けてみては?
    12匹は異常ですよ

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